UGC動画とは — 広告に効くUGCの作り方と、外注すべきかどうかの判断基準

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UGC動画広告制作代行

UGC動画とは「顧客視点の実写風動画」であり、効果の理由は素人っぽさではなく文脈である

UGC動画とは、インフルエンサーや企業ではなく一般ユーザーが撮ったように見える、顧客視点の実写風動画を指す。広告で効果が出やすいとされる理由は「素人っぽいから」ではなく、フィード上の他のコンテンツと同じ文脈で流れ、視聴者が広告だと気づく前に数秒間見てしまう構造にあるためだ。TikTok ShopやInstagramの縦型フィードでは、この「気づかれる前の数秒」を確保できるかどうかが再生の継続率に直結する。

UGC動画の制作・活用イメージ

本記事では、UGC動画の作り方の手順と、内製すべきか外注すべきかを本数・型化・工数の3軸で判断する基準を示す。forCreatorsでは実写撮影とAIを組み合わせてUGC的な訴求の動画制作フローの多くを自動化しており、その運用で見えてきた線引きを実務目線でまとめる。

UGC動画と広告用素材の違いは「撮影者の主観が残っているかどうか」である

UGC動画は、手ブレ・生活音・カット編集の粗さなど、ユーザーが自分のために撮った痕跡が残っている点が広告用素材と異なる。企業が制作したプロモーション動画は画角や照明が整いすぎているため、フィード上では「広告」として即座に識別され、スキップ判断が早くなる。UGC動画はその識別を数秒遅らせることで、商品訴求のメッセージまで視聴者を運ぶ役割を持つ。

UGCらしい動画を作る手順は5つに分解できる

UGC風動画は思いつきで撮影しても再現性が出にくいため、以下の手順に分解して制作する。

  1. ターゲットの悩みを1文で定義する(例:「乾燥で崩れるメイクを直したい」)
  2. 悩みに対する「発見」のセリフを台本化する(比較検討中の口調を残す)
  3. スマホ縦撮り、自然光、手持ちカメラで撮影する(三脚固定・過度な照明は避ける)
  4. 商品の使用シーンとビフォーアフターを1本の中に両方入れる
  5. テロップは字幕程度に留め、ナレーション的な説明テロップを避ける

この手順のうち2と5は台本と編集の設計次第で品質が大きく変わるため、内製する場合は特にここに時間がかかる。

内製と外注の判断基準は「月間本数」と「型化できるか」で決まる

UGC動画を内製すべきか外注すべきかは、感覚ではなく月間の必要本数と、台本を型化できるかどうかで判断できる。型化とは、悩み→発見→使用シーン→ビフォーアフターという構成を毎回同じテンプレートで回せる状態を指す。

判断軸 内製が向くケース 外注が向くケース
月間本数 月5本未満で試作段階 月10本以上を継続的に回す
型化の状態 まだ勝ちパターンが未確定 勝ちパターンが見えて量産フェーズ
社内リソース 撮影・編集を担える人材がいる 撮影者・編集者を都度確保するコストが高い
求める品質 多少の粗さも許容できる検証段階 フィードで止まる完成度が必要

月間本数が少ないうちは内製でパターンを探り、型が固まった段階で外注に切り替えて本数を伸ばす、という順番が工数的には無理がない。

AI活用は「撮影の代替」ではなく「編集と量産の代替」として機能する

AIを使ったUGC動画制作というと撮影自体をAIに任せる印象を持たれがちだが、実際に効果が出やすいのは編集・素材選定・バリエーション出しの工程を自動化する使い方だ。forCreatorsでは実写撮影は人が行い、カット選定・テロップ生成・複数パターンの展開をAIと組み合わせることで、量産フェーズの工数を圧縮している。この運用の詳細は、非エンジニアの代表が実際に制作フローの一部をAIに置き換えた事例(非エンジニア社長がClaude Codeで制作フローの60%をAI化した話)でも触れている。

TikTok Shop向けにUGC動画を量産する際の外注フローや発注時の注意点は、TikTok Shop 動画制作を外注するにはで工程別に整理している。

forCreatorsの料金は「編集のみ」か「企画から一括」かで分かれる

外注時の費用感を把握しておくと、内製との比較がしやすくなる。forCreatorsのUGC風動画制作は次の2パターンで提供している(税抜)。

プラン 内容 料金
編集+素材選定・一部生成/撮影 60秒以内 ¥20,000
編集+素材選定・一部生成/撮影 60秒超 ¥25,000
企画〜撮影〜編集フルお任せ 1本あたり ¥30,000

編集のみのプランは、社内で撮影済みの素材があり仕上げだけを外注したい場合に向く。企画から一括で任せるプランは、台本設計から量産まで含めて外部に委ねたい場合の選択肢になる。料金の全体像や他メニューとの比較は料金ページで確認できる。

UGC動画は本数が増えるほど「型の再現性」が費用対効果を左右する

UGC動画は1本あたりの完成度よりも、同じ型を保ちながら本数を回せるかどうかが広告効果に直結する。月内製で数本試し、勝ちパターンが見えた時点で外注に切り替えるという段階的な進め方が、コストと品質のバランスを取りやすい。

UGC風動画を内製すべきか外注すべきか判断がつかない場合、まずは1本の見積もりから相談できる。UGC風動画の制作を相談する

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